下書きから線画を描いた後、下書きを消すと「思ってたんと違う〜」となる現象を抑えたい時、線画を描きながら、色塗りも進められる範囲で進めると比較的マシになるし、モチベも上がるという個人的ライフハックがある。
3Dモデリングにもそれは使えるのか、マテリアルの色をちょっと設定してあげたら、かなりテンション上がって、ここ数日苦しんできた「髪の毛うまいこといかないし楽しくないしで先に進まない」問題に光明が刺してきた、ような気がする。
個人的にわからなすぎて躓いていた、「つむじどうすればいいのよ」「うちっかわの毛はどう処理すればいいのよ」問題については、いろんな動画やWebサイトを参考にさせていただいた結果、
・つむじはミラーにしてマージしてそれっぽくする
・うちっかわの毛や飾りっぽい毛は所謂「ぶっ刺し」という方法で許されるらしい
・枝分かれしてる毛は分離させて作ったりする(ここは一つ一つコツコツとやるしかない)
というところに行き着いた。
・これが仕事で、他の人と分担でやっていて、そのデータを誰かが修正することがある
・データを配布・販売する
・作ったモデルを使ってゲームを作る
以上のようなことがなければ、基本的にトポロジーが崩れていようが、ぶっ刺しだらけだろうが、あんま気にしなくて良い
と、プロのみなさんもおっしゃっていたので、深いこと考えずにやっていこうと思う。
正面から見た時の髪の毛のボリュームがちょっと気に入らないので、チマチマと枝毛(?)を足しつつ、なんとか納得していこう。そうしなきゃいつまでたってもフルルムちゃんに服着せてあげられない。
カーブから髪の毛を作ると、いくら解像度?を下げていようが、見えていない部分や重なっている部分のメッシュが結構多くて無駄じゃね?とか、データ数がかなりの量になってシーム?って奴つけんのだるくね?とか、いろいろ思ったりもしたり。未来の自分ががんばるからいいわ〜今の自分の脳みそじゃわからん〜